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<<   作成日時 : 2012/02/27 22:21   >>

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またまた忙しさに追われて、何も書きとどめないうちに
2月も終わろうとしています。

ついこの間
本屋で杉浦日向子さんの本を手にして、ページを開いた瞬間
目に飛び込んできた言葉。

仕事に忙殺される人生ではなく、その日その日を、いかに楽しみ、いかに遊ぶかです。」
「今日出来ることは、明日でもできる。どうせ死ぬまで生きる身だ。
仕事をどんなに先おくりしたところで、自分の人生の時間が減るわけではありません。」

疲れていたのでしょうか。
何だか目のまわりが熱くなるのを感じました。
そうだ!毎日をただ仕事の忙しさに流してしまっては
いけない!
感じたこと、思ったことを書きとどめて
人生を大切にしていかなければだと思い立ち、
まずはこのことを忘れないうちに書くことにします。

今年も、1月の終わりに恒例の踊り初めがありました。
私は、半年ほど「松島」をお稽古していましたので、
踊り初めもその松島を踊ることになっていました。
その踊り初めの直前の最後のお稽古のとき、
師匠の達也先生が久しぶりに立って踊って下さいました。
踊り終わったとき、先生が一言

松島は、踊ってると気持ちいいな。」とおっしゃいました。

私は、その言葉にうなづけないことに気づきました。
松島は、お稽古場でも人気のある
伸びやかな美しい曲です。
でもわたしはまだ、自分が踊っていて、
「気持ちいい」と感じられるところまでいたっていない。
師匠からご注意いただいたことや、
「ああしなければ」
とよく踊ることを考えて踊っていて、
気持ちよく感じられる余裕がない。
「こうしなければ」などということを
通り越したところで、踊る心地よさを感じること。
難しいことです。

踊り初め本番でも、やはり「気持ちよく」までは
いくことはできませんでした。
もっとお稽古を積んで、もっと力を抜いて
伸びやかに曲にゆだねるように、
気持ちよく踊れるように
なりたいと心から思います。
大きな課題です。
日本三景の地、東北の「松島」を題材にした演目に
もらった大きな課題を、
震災のこととあわせて、心に刻み
お稽古に励もうと思います。

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