たまゆら草紙

アクセスカウンタ

zoom RSS 江戸の風情で花見舟

<<   作成日時 : 2012/04/08 20:07   >>

トラックバック 1 / コメント 0

画像

友人のお誘いで、自宅から近くにある隅田川支流の
横十間川を、江戸の風情を忍ばせる櫓漕ぎ舟でささやかに
でもちょっと粋に花見を楽しみました。
舟は、江戸時代に使われていたものと同様の
(今ではこの舟を造る船大工さんは、江東区一軒だけとか)
10人程度の小さな船で、この舟の技術伝承を目的に活動している
地元の船頭さんたちが(江東区の和舟友の会の会員の方々)
ゆったりと舟を操船してくれます。
川から見上げる岸辺の桜はまた格別です。
船頭さんのお話も楽しく、ゆらりゆらりと水にたゆたうひと時は
まさに「花のお江戸」にタイムスリップしたような世界に心も和みます。

私たちが岸辺に上がるころには、着流し(男の着物)をきた「新内流し」の
お兄さん達が舟に揺られながら、静かにお三味線を爪弾き始めるという
粋な趣向が始まっていました。
短い時間の「花見舟」でしたが、、ワンコイン(500円)
という庶民的なお値段でその風情を満喫できた大満足の
ものでした。
4月の日常の多忙とあわただしさをしばし忘れ、
気持ちもリフレッシュされた感じです。
誘ってくれた友人に大感謝です。ありがとう!

加えて、この櫓漕ぎ舟の技術伝承・船頭さんたちの育成は、
文化遺産の維持と言うことで、江東区が運営し、バックアップしている
ということで、江東区民の私としては、ちょっと誇らしげな
気持ちになりました。江東区、すばらしい!(^ー^)
そして、この櫓漕ぎ舟の船頭さんになるべく操船の訓練は
いわゆる伝統芸能のお稽古事のように、子供のときから、
始める人が多いのだそうです。ちなみに現在はこの
和船友の会で最年少のメンバーは、小学校三年生。
今日はお客さんを乗せている船頭さんの中には
高校生もいるという頼もしい話のおまけつき。
(私たちの乗った舟の船頭さんが教えてくださいました)
何だか日本の未来も明るいぞ!という気持ちになりました。

この櫓漕ぎ舟は、お花見期間中の期間限定で
地下鉄「門前仲町」からすぐの
横十間川の「海辺乗船場」から出ています。
さ来週の週末あたりまで大丈夫です。

ただし、3月から11月までは、毎週水曜日に
午前10時から午後2時15分の間は、
この「和船友の会」のメンバーの方々が
ボランテイアとして操船していて
無料で乗船できるそうですよ。
平日でも可能な方は、ぜひお試しください。
伝統文化伝承を願う一江東区民としても
心よりお願いします。(^ー^)

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
VISVIM サンダル
江戸の風情で花見舟 たまゆら草紙/ウェブリブログ ...続きを見る
VISVIM サンダル
2013/07/10 00:12

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
江戸の風情で花見舟 たまゆら草紙/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる