本番直前

いよいよ14日(日曜)の達喜会(浴衣会)本番が迫ってきました!

踊りのお稽古の方だけでなく、
身に着けるものの準備も整えなくてはいけません。
今回は浴衣会ですので、まず「流派の浴衣」
仕立てたばかの浴衣はシャリシャリとした肌触りでで
何とも気持ちがよいものです。(^―^)

そして
衣装を着けお支度をする本舞台にしても、
今回のようなお支度をしない素踊りの場合でも
踊り手にとって非常に大切で、必ず準備しなければ
ならないものが
足袋(足袋をはかずに素足で踊る演目の場合は別ですが)
なんといっても
「舞えば足もと 語れば目もと」
と足袋のお店大野屋さんの包装紙の
キャッチコピーにも書かれているほど足元は大切。
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というわけで
いつものお稽古ではそこら辺のお店
(もしくはネット販売)
で「1000円でOO足」も買えるような
やす~い足袋をはいている
私ですが(^^;)
舞台を前に
昔から歌舞伎の役者さんや舞踊をやる方々に
重宝されているといわれる
新富町の足袋専門店大野屋(総本店)さんへ
行って足袋を整えてきました。



安政年間(1772年)より200年以上続いている 
老舗ですが、この写真にあるように銀座からちょっと
離れた路地の一角に、昭和を思わせる昔ながらの木造作りの
つつましい店構えのお店です。
2階で足袋を作る作業をされているので、
お店に近づくと、この暑い中でも規則正しく
トントンと布を小槌で打つ音が聞こえてきます。
こうしたお店のたたずまいに何だかほっとするものを感じます。
舞台前の時だけ、こういうお店のお得様になる私ですが、
こういう昔からあるコツコツとつつましく続いているお店が
これからもずっといい意味で頑固に
続いてほしいなと強く願っています。


このお店では足袋のあつらえもしていただけますが、
(いわゆるオーダーメイド)
そうでなくても、それぞれのサイズに脚の特徴にあわせて
4つのタイプが用意されているので、かなりぴったり感があります。
お願いすれば、サービスでこはぜのところに名前もいれていただけます。
私もしっかりと名前を入れていただきました。(写真)
これで、足元の準備はOK!
あとは小物のアイロンがけ(これも結構大変)
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(一番上のこはぜに名前入り)
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今日、これから本番前最後のお稽古に行きます。
最後のお稽古となるといろんな思いがよぎって
とかく力が入りすぎ「最後だったのに・・・」
という思いで終わることになりがちですが、
泣いても笑っても長いこと付き合ってきた
「浦島」の最後のお稽古。
丁寧にしっかりと踊ってきたいと思います。



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