テーマ:お稽古便り

「櫓のお七」舞台写真

舞台写真がだいぶ前に届いておりましたが、 今日やっとコンピューターに取り入れましたので 掲載しておきます。  最後の櫓に登って首を振ったところ。最もこの演目らしい場面            何度も見た浮世絵のお七の構図と同じなのが嬉しい(^^)  人形振りスタート。始めのお衣装は「黄八丈」。 ♪飛んで行きたい 知らせたい~♪…
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お礼参りと踊りの原点

ということで、(前回に続く) 白山にあるお七のお墓圓乗寺に お礼参りに行ってきました。 ここに来るのは三回目。 初めて来たのは、去年の冬の始め。 お七の振り入れがまだ終わっていないころでした。 二回目は舞台一ヶ月前のお七の命日3月29日。 そして今日が三回目。 閑静な住宅街にあるこじんまりとしたお寺ですが、 いつ来…
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国立劇場「藤曄会」無事終了

国立劇場にお越しいただいた皆様ありがとうございました。 今回、舞台前、ほんとに公私ともども いろんなことがあって、舞台に無事立てるかどうか と心配で、お七のお墓のある円乗寺で買った「肌守り」に 何度も「どうか無事に舞台に立てますよう」と お願いしていました。その甲斐あってか お七と踊りの神様に守られ、無事お七を 演じきるこ…
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パンツのゴム?と巻手紙

つぼ合わせが終わり、人形遣いの後見さんに 初めてお相手していただき、 実際に持ち上げられたり、 振り回されたりということを経験しました。 課題はまだいろいろありますが、 (「人形になるんでなくて、人形振りなんだよ」と 先生に何度も言われます。) ともかくどう身体が扱われるのかということが 流れとしてわかることができました…
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お七に恋?ーその2ー

お七に恋した私は、よりその人に近づきたいという次の行動 ゆかりの地―お墓のあるお寺―を訪ねるという行動に出ます。 お七のお墓のある文京区「圓乗寺(えんじょうじ)」は、 お七の檀家寺だったそうで、 お墓は、江戸時代の寛政年間、お七を演じて名を馳せた 歌舞伎役者四代目岩井半四郎が供養のために建立したものの ほかに、住職や近所…
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ーお七に恋?ーその1

あけましておめでとございます。 今年は、4月28日国立劇場で「藤曄会」が 開催される年です。久しぶりの本舞台に 一段とお稽古場が熱くなっております。 この舞台で、私は義太夫「櫓のお七」を 演じさせていただきます。 恋する男のために、罪人として処刑される ことを覚悟で偽りの出…
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二人三番叟

9月9日の達喜会(浴衣会)。 「二人三番叟」をお相手の絢也さんと いっしょに無事終えることができました。 踊りの課題はてんこ盛りであることは ちょっと棚にあげておいて 男性でもしんどいといわれるこの演目を 観に来た方に「最後まで勢いが落ちることなく 元気一杯で、面白い舞台だった」 と言っていただけてほっとしています。 …
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たいへんだーていへんだ~!

例年だと、国立劇場で本舞台のある年ですが、 震災の後、劇場の状況もこれまでと変わって しまったようで、いつもの時期に劇場がとれず お流れ(来年の4月28日)になってしまいました。 となると、今年は達喜会(素踊りの浴衣会)も 本舞台もなにもない年という我ら門弟にとって 初めてのさみしい年になってしまいます。 そこで、急遽、達…
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気持ちよく

またまた忙しさに追われて、何も書きとどめないうちに 2月も終わろうとしています。 ついこの間 本屋で杉浦日向子さんの本を手にして、ページを開いた瞬間 目に飛び込んできた言葉。 「仕事に忙殺される人生ではなく、その日その日を、いかに楽しみ、いかに遊ぶかです。」 「今日出来ることは、明日でもできる。どうせ死ぬまで生きる身…
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無事終了

今回の流派の浴衣・ 帯は、男の踊りなので後見結びに 達喜会 お蔭様で無事終了いたしました。 極暑の中、お出かけ下さった方々 本当にありがとうございました。 会を主催して下さった師匠、 当日舞台を支えて下さった地方さんや後見さん、 お手伝いの方々に心から感謝いたします。 …
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本番直前

いよいよ14日(日曜)の達喜会(浴衣会)本番が迫ってきました! 踊りのお稽古の方だけでなく、 身に着けるものの準備も整えなくてはいけません。 今回は浴衣会ですので、まず「流派の浴衣」 仕立てたばかの浴衣はシャリシャリとした肌触りでで 何とも気持ちがよいものです。(^―^) そして 衣装を着けお支度をする本舞台にして…
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下浚いを終えて

二枚扇子をちゃんと扱えるようにという 思いが高じすぎて、いつのまにか 二枚扇子を失敗したら、踊りを覚えていないぐらい 恥ずかしいことで、それでは舞台で浦島を踊る資格 はない、お稽古したことが全てが無駄になるのだと 勝手に思い込み、追い込まれていたようです。 二枚扇子の扱いは、やや フィギャースケートの3回転ジャンプにも似て…
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これも準備?

お菓子がどっさり!! 買いだめ? いいえ! これも、明後日の浴衣会の下浚い(リハーサル)に向けての 大切な準備の一つです。(^^) 下浚いは、朝から夜までの長丁場。 楽屋につめている皆さんの お茶菓子です。 (あやさ~ん、買いましたよ~) 下浚いの会場に比較的近いところに住んでる 私とチエさん…
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浦島のお扇子

今お稽古している演目「浦島(旧)」 (これがこの夏の浴衣会の演目になりますが) 両手にお扇子を持って踊る「二枚扇子」の扱いが あり、ある意味、踊り手泣かせの演目ともいえます。 この演目に決まったとき、お稽古場でこの演目を お稽古した経験のあるN君から 「え~信じられない!あんなものを人様の前でやるなんて。 そんな大それた恐…
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弥生さんから浦島へ

東京にしてはめずらしく、終日(ひねもす)雪降る日となりました。 立春を過ぎた春の雪。別名、名残雪、忘れ雪とも。 昔の日本人は、季節に応じて、美しくも優しい銘々をしたものです。 祭日で、しかも雪。部屋で「お籠もり」を決め込み、 おかげで、久しぶりに休息日となり、ブログの更新をすることが できます。(^^) 前回のブログで、…
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明けましておめでとうございます!

兎の年がやってきました! 今年が年明け早々に、踊りの新年会の「踊り初め」とは 別に、書の新年会で、日本舞踊をちょこっと「舞をひとさし」という 感じで、ご披露することになっていましたので、 暮れから新年にかけて、緊張感を保って過ごした感じでした。 (元旦から自主稽古という珍しいこともしました^^;) それも週末に無事終…
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二枚扇子と眉間にしわ、そして師匠の笑顔

お稽古についての日記が、ややご無沙汰しております。 今年は、夏にお浚い会がないのと、師匠ご自身の舞台があったりで、 昨年の夏に比べると、お稽古はやや緩やかですが、 私達のお稽古は進行しております。(^^) 今、私のお稽古している演目は、 「鏡獅子」の前半、御殿奥の間での弥生さんの踊りです。 この演目、振りや、お扇子等の小…
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藤曄会のスナップ

    遅くなりましたが、5月29日国立劇場における藤曄会     舞台写真のデーター処理もすみましたので、一部を掲載     します。      この会の経験を次の会へのエネルギーにつなげて      お稽古に励みたいと思います。     *画像をクリックすると大きく(等倍)なります。
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ほんの少し舞台に関する写真

舞台後、仕事の方でばたばたとしていて、 余裕ゼロだったため、ブログの更新は、 すっかりご無沙汰でした。 会からずいぶん日にちがたちましたが 舞台の写真を少しだけ掲載します。 当時の舞台写真は、先週いただきましたが、 ただいまデーター処理中ですので、 後日また。 デジカメで撮ってもらったものをちょこっとご紹介。 …
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コテンパン!

舞台直前から、仕事と稽古の両方で全く余裕がなくなって、 ブログの更新もご無沙汰していましたが、お蔭様で藤曄会は無事 終了し、お兼を踊りきることができました。 脚を運んで下さった多くの皆様、本当にありがとうございました。 今は、長いことずっと一緒だった、 お兼さんと別れて寂しさも感じたりしています。 無事、舞台が務められたのも…
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「止まって!」という呪文?

会が近づくと、お稽古も佳境に入ってきます。 余裕がなくなるのと、お稽古の内容が濃く、心身共に大変で、 ブログにそういうことを書けなくなってきます。 けれど、 先日のお稽古で踊っている間、動きの変わり目の度に 達也先生から 呪文?!のように浴び続けた言葉。 「止まって」「はい、止まって!」「動かない。止まって」 会…
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お兼に使う小道具

お兼に使う小道具を公開します! 写真ではそんなに長く見えないと思いますが、 約9尺(3メートル程)の長さの振り晒 と 雨下駄(歯が日和下駄より薄い二枚歯) 私を悩ませている、二つの小道具さんです。 お兼は、始めに、下駄履きで桶をもってカタカタと 音を立てながら、花道から登場します。 また、最後に下駄履きで、長い晒を振…
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「藤曄会」のお知らせ

いよいよ舞台が、迫ってきて、 チラシとチケットが手元にとどきましたので とりあえず、会についてお知らせいたします。 5月29日(土)、国立劇場において、 藤間真起子先生主催の 日本舞踊の会「藤曄会」が開催されます。 前々からこのブログに書いてきましたが、 私は、この会で「近江のお兼」を踊らせて いただきます。 …
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お兼のふるさとーマキノ町ー

伝説の「おかね」の故郷、マキノ町はすごいところでした! (私がこの地を訪れることになったいきさつはこちら http://yukiya08.at.webry.info/201001/article_3.html) まず京都から乗換えの山科で切符を買う時、 1110円という料金の道のりと 一時間に一本しか電車がないという時点で…
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春の近江と京

私の今回の旅は、まず京都に到着し、            三条大橋の近くに宿泊することにしていたので、 荷物をそのホテルに預け、身軽になったところで スタート。 せっかく三条まできたので、 ついでに四条の丸山公園のあたりまで行き、 八坂神社の境内にある、芸能の神様大田社に 舞台が無事に務まりますようとお参り。 八…
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日本橋のお兼?!

一泊二日の「お兼のお墓参りと近江八景の旅?」は、 なかなかの旅でした。(いろんな意味で^^;) その詳細は、後日にして、 その旅から帰ってきた翌日のお稽古・・・・ 撃沈でした。 いつものごとく、お稽古が終わり、 所作台でご挨拶する前の、達也先生のお言葉。 いくつかあった中でその日のベスト1をご紹介します。 ご注意なの…
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お兼のお稽古

学校の学期末のあわただしさや、 スキー(正確にはスノーボード)合宿の引率やらで ほんとに余裕がなく、心身ともにあっぷあっぷしていましたが、 何とか1週間の春休みに突入。 ほっとしています。 5月の国立での本舞台も迫ってきて、 お稽古もそろそろ佳境。 アップアップで、ここのところほんとに 余裕がなくて、ブログにはお稽古…
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二つ目の誕生日

体調がすぐれなかったり、いろいろあって ずいぶんブログの更新がご無沙汰でした。 遅くなってしまいましたが、書の展示会には、 たくさんの方々に足を運んでいただき、ありがとうございました。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 さて、 3月5日は、私にとって、第二の誕生日です。 自分の意思に関わるところなく (当…
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踊り初め・そしてお稽古

先週、わがお稽古場の「踊り初め」が終了いたしました。                                      おとその係り担当中                                    うちのお稽古場の踊り初めは、 身内のお弟子さんだけで    お稽古場で行うものですが、年の始めに、 晴れ着を…
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お兼の招きにあいて・・・

というわけで、(前回からの続き) 「近江のお兼縁の地」について、検索してみると・・・ ありました! 京都新聞―ふるさと昔語りー(以下その記事の一部を要約) その記事によると、 「力持ちで評判の娘(遊女)お兼は、暴れ馬をも押さえつけ鎮める力が あったと伝説に伝えられている。この話は、鎌倉時代の説話集 『古今著聞集』の…
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