読書の秋そして

お稽古場の姉弟子の絢也さんが、ご自分のサイトで
私のブログの記事を紹介して下さったので、
急に私のブログへの
アクセス数が増え、驚いています。
多くの方に訪ねていただいて
ありがとうございます。心からお礼を申し上げます。

さて
最近帰宅中にいつも通る本屋さんの店頭で
こんな風景を見て、携帯でカシャリ。
画像

カラフルなブックカバーをかけられた文庫本。
思わず目をひく鮮やかで光沢のある色使い
普通だとちょっとかたい感じのカバーを
かけられているような文学作品たちだ。
期間限定のスペシャルカバーということらしいが
読書の秋になかなかのアイディアだと思う。
ただそれが、人生について深く悩んだ
偉大なる文豪たちの作品にかけられるとなると
ちょっと微妙なところだ。

何しろあの太宰治の「人間失格」に濃いピンクだし、
夏目漱石の作品にもかわいらしい赤のカバーが
艶やかにかけられている。
近代文学にありがちな、何となく重いイメージが払拭され、
新鮮な感覚で店頭で注目されて、多くの人たちに読まれれば
喜ばしいことだと思うが、
この艶やかなブックカバーをかけられた
自分の作品を見たら、太宰や漱石は墓場の下で
ちょっと困った照れ笑いか苦笑いをしている
のではないかと思ったりする。

心なしか、このカバーをかけられた彼らの本が
なんとなく落ち着かず、居心地悪そうに並んでいるように
見えるのは、私の気のせいだろうか。


ああ、でもそんな、今は亡き文豪たちのことよりも、
何よりも
私は、前々からこの時期にどうしても、このブログに書きたいこと
書きとどめておきたいことがあって、書きたくて仕方がないのに、
ここのところ、仕事に忙殺され、週末も仕事漬けで、
それができない。
今こうやって更新しているけれど、その内容を書くには、
かなりまとまった時間とエネルギーが必要なことなので、
ちょっとした時間でというわけにいかない。
う~ん、時間がほしい!!

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